アドセンスの審査コードやサーチコンソール、アフィリエイトのレスポンシブを有効にするため、タグにコードを設置しようとすると表示されるエラー。
「閲覧できません（Forbidden access）」。
意気揚々と審査に出したり、色々設定しようとしているのに、壁にぶち当たる…！
出鼻をくじかれた感…！
でもこの原因は、conoha wingのセキュリティが高いがためだったのです。
早速、このエラーの対処法を紹介致します！
ソフトウェア：word press
サーバー：conoha wing
テーマ：JIN
conoha wingにログイン
conoha wingの管理画面にログインしたら、以下の順番でクリックしていきましょう。
①サイト管理
②サイトセキュリティ
③WAF
そうすると、以下の画面になります。
「閲覧できません」の表示が出るときは、大体「WAF」の利用設定が【ON】になっています。
いわば、セキュリティMAX状態。
これを一旦【OFF】にしてセキュリティを一瞬緩めます。
OFFにできたらOKです。
word pressに戻る
JINのword press ダッシュボードから「HTMLタグ設定」に戻って入れたいタグを入れます。
そして一番下の「変更して保存」を押して設置を完了させましょう。
これでタグの設置は完了です！
しかし、最後に肝心な作業が残っています。
必ずONに戻す！！
絶対に忘れてはいけないのが、さっきconoha wing でOFFにした「WAF」の利用設定を【ON】に戻すことです。
今セキュリティを弱めてタグを入れただけなので、必ずまたセキュリティMAX状態に戻します。
利用設定を【ON】に戻せたらこれで本当に全て完了です！
セキュリティがしっかりしているから起こる
これは全てconoha wingのセキュリティ対策がしっかりしているから起こることです。
導入時から鉄壁の門番「WAF」氏がいるので、セキュリティが最初から高めなのです。
それ故、エラーが起こった時に原因に気付きにくかったり、こういった作業が必要になってきます。
でもネットの世界でこうして生きるにはセキュリティはしっかりしているに越したことはないですね。
👈スタイリッシュで丸みのあるデザイン。
CSSのコピペだけでデザインがおしゃれに✨
他の方法もあるけど…
実はこのconoha wing上の「ON/OFF」の操作以外にも、該当のクロスサイトスクリプティングを「除外」するという方法もあります。
しかしどれを除外すればいいのか、自分のＩＰアドレスは何なのかややこしいと思います。
ブログ初心者にはこの「ON/OFF」の方法が一番わかりやすいかなと思います。
OFFにしたら速やかにタグを設置してまたすぐONに戻してるよ！怖いから…
まとめ
タグを設置しようとするとエラーが出るって、一番心折れる瞬間ですよね…。
エラーはさっさと処理して、ブログの内容を高めるようにエネルギーを注ぎましょう！
切磋琢磨して良いコンテンツを発信できるように、共に日々精進して参りましょう＼( ‘ω’)／
