基本的にコンビニのゆで卵の殻はキレイにむけることの方が多いです。
でもたまに、キレイにむけない時がある…。
昨日、信号無視をしたからバチがあたったのかな?
…なんて、己の振る舞いを振り返る時があります。
キレイにむけたとしても、1かけ1かけ丁寧にむいて少々時間をかけないといけないです。
…このコンビニのゆで卵の殻をキレイに、そして早くむく方法は無いのか!!
早く、そして美しく!
モーグルのごとく!
調べてみたらまさかのガムテープが早くキレイにむけるという情報を入手。
この方法を早速検証してみました。
上手くむけなかった時の悲しさ
むいた殻に白身持っていかれると悲しくなります。
アルプスの峰のように激しい角度が見える瞬間。
可食部分が減った悲しさ。。
いかなる状況でもきれいに、かつ早くむきたい。
そんな方法はないのか。
一般的にゆで卵は水の中でむくのが一番きれいにむけると言います。
しかし、会社のデスクで食べたいときにそんな水桶など用意できない。
それは非現実的なのであります。
公式のむき方がある
実は外箱にむき方が書いてあったのはご存知だろうか。
ゆで卵の殻のむき方って誰に教わったのか分からないほど、自然と身についている。
なので箱の外なんて見向きもしなかった。
ただ、ふと何気なく見てみたら、、
ある!!!!
『上と下を割って、縦方向にむく』
めっちゃ普通。
もしかしたらシンプルイズザベストの心持ちで良いのかもしれない。
ただ、上下(頭・底)ともに割ってから剥くというところが、私の中では新しい情報でした。
ガムテープを使うといいらしい
ネット検索をしていると、こんな記事を見つけました。
要はガムテープで一気に殻を取っちまおうという手であります。
ま じ か。
これは試してみるしかないでしょう(=゚ω゚)ノ
- ガムテープで横にぐるっと1周巻く
- ガムテープの部分を割る
- ガムテープをはがす
果たしてどれくらい早くキレイに剥けるのか。
箱に書かれている公式の剥き方とガムテープとどっちが早く、かつキレイに剥けるのか勝負のゴングを鳴らすのであります。
公式 VS ガムテープ
しっかりストップウォッチで測っていきます。
ガムテープ陣はガムテープを手に取った瞬間から開始です。
より現実的に早い方を決めていきます。
ではまずガムテープのターン。
ガムテープのターン
おおお!
テープに殻がついてくる!!
しかし、画像ではよくわかりませんが、薄皮までうまくめくれていなかったのであります…!
そして最終結果はこうなりました。
むむ…!体感よりも長い…!
卵はつるっつるで完璧でございました。
<ガムテープの成績>
時間:2分15秒27
芸術点:100点
公式のターン
お次は公式。
時間は55秒20。
早い!!!!
圧倒的な速さであります。
ガムテープの半分以下の時間!
しかし、頭が少し殻にもっていかれてしまった…。
<公式の成績>
時間:55秒20
芸術点:85点
最終結果
左がガムテープ、右が公式であります。
<ガムテープの成績>
時間:2分15秒27
芸術点:100点
<公式の成績>
時間:55秒20
芸術点:85点
<総合点>
ガムテープ 80点
公式 85点
公式の勝利!!!
ポイントは速さと手軽さでございました。
ガムテープを用意する面倒さも加味。
そして私の感覚ですが、食べ物にガムテープを巻くのはなんとなく気が引ける。
食べたい時にガムテープが無いとオワル…
まとめ
結局、箱に書かれたいた通りにやるのがキレイに早くむけたのであります。
私は今まで上の方だけ割って剥いておりました。
しかし、公式では上下を割ってから剥き始めようとのことでした。
ただ、ガムテープが周りにすぐあるのであれば1度試してみるのもいいのかもしれません。
殻が一気にめくれる快感がありますよ!
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